事務長と酒井看護師による二胡とギターの演奏です。
二胡の音色はどこか哀愁を漂わせて素敵です。
ハーモニカは
吹き吸いの息で音(メロディー)を出すのでとても難しそうです。
利用者様は聴きなれた懐かしい演奏に魅了されていました。
齊藤先生による発声の会です。
利用者様はこの時間が大好きです。
声を出して歌う事で自然と
唾液がでます。唾液には消化作用、口の中の自浄作用があります。
去年七夕のお天気は雨だったのかな。2番目の句は施設でのコロナの事かな?
お天気悪く雷ゴロゴロの時に兄弟はお母さんの膝の争奪戦。
母にとっては
幸せの戦いです♡なんて想像してしまいました。
それぞれの想いを書いた短冊を笹につるして願いを込めます。
利用者様は『健康でいられますように…』が1番多いです。
大切な人とずっと一緒にいることはできないのでせめて思い
だけでも…とても共感できます。
中には『バナナが食べたい!』と明日にでも叶えてあげたい願
い事もありました(^^)
七夕をイメージしたおやつも可愛いです。
斉藤先生は音楽療法として発声や発語を促すプログラムを考えてくれます♪
明るい声で毎回楽しい時間です。
お誕生日会は職員の金子さんが浴衣と鮮やかな赤い
ドレスでのリサイタルです。
父の日コンサートでは事務長によるギターでの弾き語りです。
懐かしい歌や歌詞、メロディーに触れるとふと昔の記憶が蘇ってきます。
梅雨入りしたので季節感溢れる練り切りのおやつ「傘」です。
まだまだ続きますが乗り切りましょう☔
6月の手作りカレンダーは紫陽花です。
・大香炉 煙たなびき 門前より 松かさ 匂いけり
・四月の雨 なつかしき人 唄うたいて 心はずむ
香炉のお線香の煙が門の所までたなびいて匂ってきたという意味でしょうか…
これから参拝するのかな。とか情景が浮かびます。
5月25日は、ひよこハウスの運動会でした。
お天気もよく、利用者様は毎年、特等席で見学できます。
可愛い元気な声と一生懸命な子供達には活力をもらえます。
最後は、よさこいの踊りでかっこよくきまりました。
ビンゴをしました。今日は3種類の中からジュースを選んでもらいます。
三ツ矢サイダーは意外と人気です。
中庭には鯉のぼりを飾り風が吹くと気持ちよく泳ぐ姿を見る事ができます。
おやつも可愛い『鯉のぼり』です。鯉は逆境に強い魚です。
子供の成長を願うにはもってこい🐡です。
職員による演奏や歌で利用者様と楽しみます。金子さんは毎回素敵な衣装でリサイタルショー♪
事務長と酒井さんは懐かしのメロディーで当時の記憶が音楽により蘇ります。
明るい音楽は気持ちを好転させてくれます。翔子ちゃん(加藤さん)は職員も含め盛り上がり、
橋子ちゃん(橋本さん)も登場し楽しい時間となりました。
3月3日に春のお茶会を開催しました。白いプレートにはお花のようなデザートを盛って紅茶と頂きました。テーブルには花を飾り少し春らしさを感じられるちょっと特別な時間です。余興は音源が届かないのが残念なくらい介護士の緑川さん、金子さん、安田さん、金須さんの演奏は上手でかっこよかったです。華やぐ春のお茶会となりました。
ひよこハウス多摩平の園児から卒園の贈り物のお礼のお手紙をいただきました。 つーろばのおじいちゃん、おばあちゃんへ「く」が「つ」になっていたりこの年齢あるあるの可愛いお手紙です(^^)。 今年は小学生になります。虹の絵のようにカラフルな色の光輝く人生を歩んでいってほしいです。
2/3は節分で豆まきをしました。「節分」とは冬の終わりの日で翌日から新しい季節が始まる
区切りの日となり邪気や悪いものをおとして新しい年に幸運を呼び込むという意味があるそう
です。保育園の園児達も鬼のお面をかぶりきてくれました。
『鬼は外~』『福は内~』おやつは鬼まんじゅうです。
元旦は事務長と職員の金子さんの演奏、1/2は二人羽織で今年は清水さんです。
あら?手を隠すの忘れて二人羽織なのか恐怖映像に…(笑)
金子さんは素敵なお着物での歌謡ショーです。1/3はビンゴ大会を楽しみました。
写真のランチョンマットは栄養士の立花さんが手書きで干支の龍を描きました。
松花弁当も美味しく頂き初笑いを沢山しました。
12月10日にXmasディナーを開催致しました。お料理はお花をイメージした前菜です。メインのお肉は一晩スパイスに漬け3時間煮て手間と愛情を込めて作りました。デザートはケーキとメレンゲで作ったツリーに隣にはイチゴのサンタです。食後はバイオリンとフルートの生演奏で一気に別世界へ…。
ローズの職員によるハンドベルの演奏やリハビリの職員と利用者様でクリスマスソングの演奏をしたり心温まる会となりました。今年も楽しい企画で利用者様が笑顔になるように職員一同努めて参りますので宜しくお願い致します。
ハロウィーンのお返しにひよこハウスの子供達からお礼のお手紙をいただきました。
カボチャ、サンタクロース、おばけの可愛い絵が描かれています。手紙には温もりがあります。
オンラインが全盛時代の今、想いを伝える事はとても大切だと思います。
レクリエーションでカラオケをしました。何人も歌われる方がいてびっくり!!皆様十八番があってとてもお上手です。
利用者様は歌う事が大好きです。
懐かしい歌は自然と口ずさみます。声を出す事は口腔体操にもなり嚥下や誤嚥、むせ込みの予防にもなります。
お題は『月』です。
・月がでた たぬきのおどり みてみたい
・天高し 児らは地を かけまわる
・名月や 窓辺に集ふ影ふたつ
月は四季それぞれに趣があります。冬の寒い夜空の月も素敵です。
今回のレクでは卓上サッカーをしました。2チームに分かれ、赤のボールの得点は10点。
新聞紙は1点で隣の人まで棒でゴールまで運び点数を競い合うゲームです。
両チームなかなかの白熱で盛り上がりました。
10/30(月)にひよこハウス多摩平と豊田の園児達が訪ねてきてくれました。
可愛く変装しています。クローバーからはお菓子のプレゼントを贈りました。
利用者様の発信で俳句クラブを発足‼ 車椅子でも届くよう下にも投稿口を作りました。俳句好き3人の頭文字を取りYKK俳句の会です。優しくてほっこりする投稿をご紹介します。
・リハビリを ひばりとまちがい ないてみた
・平山にきて できた友達 ふたりとも
・けいろうの 日に歌う歌 ならいちろう
職員の金子さんによる歌謡ショーです。懐かしい曲に耳を傾けます。
9/17(日)の敬老会の様子をご紹介します。昼食には見ためも彩り豊かな、松花堂弁当です。3時のおやつは職員も正装をしてのおもてなしです。バイオリンの音色を聴きながらの優雅なティータイムのひとときを楽しみました
毎月のお誕生日会ではその月の利用者様を皆でお祝いします。その後は脳トレにもなるビンゴゲームをして楽しみました。
手先の運動にもなります。
今月の俳句のご紹介です。
・ 短冊に夢路を願う君がいて 北崎
テーブルに『鶴』が織られて飾られていました。
利用者様は何を思い何を願うのでしょうか…。家族、大切な人に飛んで
逢いにいきたい。少しでも安らげる環境を作ってあげたいと思います。
俳句箱に俳句がなくなりました。皆様どしどし作って下さい~
斉藤先生による発声の会です。 舌を口の中で回して唾液腺を刺激しドライマウスの予防や『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』など一緒に歌います。 色々と毎回楽しく手話を入れたり歌を歌ったり音楽療法を考えてくれます。
9/17(日)は施設で敬老会を催しますのでご面会はできません。ヴァイオリニストをお呼びして素敵な演奏をして頂く予定です。
次月にて様子をご報告いたしますのでお楽しみにして下さい。
一本だけ剪定してない木が…。写真では伝わりにくいですが鳩が子育
てしていると…。
巣立ってから切ってくれると優しい植木職人さんです。
【お題 七夕 】
今月の俳句のご紹介です。
・ 百日紅(さるすべり) 風待ちげに 咲きにけり 壽雄
7/30(日)クローバーで納涼祭が開催されました。入居者様に楽しんでいただけるように職員が屋台や「エイサー」で盛り上げます。最後は輪になり皆で盆踊り。昔懐かしい雰囲気に浸りながら童心にかえって楽しめたと思います。
施設内のお花を利用者様に生けていただきました。以前に華道をされていた方です。自分の好きな事をして有意義に過ごしてもらいたいです。
施設では俳句箱を設置し利用者様に投稿していただいています。 今月号の『俳句』を紹介していこうと思います。
斉藤先生による発声の会です。 手話も取り入れ歌いながら『七夕』を歌いました。
ひよこハウスの豊田と多摩平の子供達より七夕の飾り物を頂きました。 織姫様と彦星様の表情がそれぞれ違ってとても可愛いです。 皆様の願い事が 1 つでも叶いますように…。
昔懐かしい歌謡曲を職員に歌っていただきました。素敵な衣装と歌声で魅了します。赤と紫色のドレスで素敵でした。
今月のレクはビンゴゲームをしました。
なかなか穴をあけられない時は職員が手伝います。
景品は色々と介護士が考え購入しています。
何にしようか選ぶのも楽しみの一つです。
子供の日のおやつは可愛い鯉のぼりです。 目から癒されます。
俳句の詠まれた背景などを読み手が想像することにより味わいがでて自由に楽しめます。
5/27(土)はひよこハウス豊田の運動会でした。 お天気もよく気持ちがいい中で利用者様も2階から楽しみます。
中庭には四季折々の花が咲きます。こちらはとても鮮やかで
綺麗 なピンク色のバラです。
鯉のぼりも飾り、園児達は手が届きそうな鯉のぼりと
元気に遊びます。
リハビリの先生達は利用者様とその月の素敵な 飾り付けをしてくれて施設に彩りと癒しをくれます。
利用者様が棒や手を使いボールを隣へ送りチームへ別れて競争します。
色々と利用者様が楽しみながらできるレクを介護士は考えてくれます。
右の写真は斉藤先生による発声の会の様子です。 発音の練習と手話で『茶摘み』を歌います。
親指と小指だけ残して注ぐ動作はお茶を 入れるという手話だそうです 。
事務長と酒井さんによる二胡とギターの演奏です。演奏するのは昔懐かしい曲です。
『めぐり逢い』という曲は個々のその時の心情により楽しくも、悲しくも、切なくも感じられる曲調な気がします。
ひよこハウスの卒園児には「いつも利用者様に笑顔と元気をありがとう」の
『感謝状』を主任より贈りました。
未来を見つめる真っ直ぐな目は
とてもキラキラし耀いています。
自分を信じて大きく成長してほしいです。
ひよこハウス多摩平と豊田の園児からはお礼のお手紙をいただきました。
3/5に春のお茶会を開催しました。テーブルに飾る花はローズマリーの職員がアレンジしました。
デザートは栄養士がプレートにお花を描きホワイトチョコを蝶に見立て華やかに仕上げました。
演奏と歌はクローバーとグリーンの職員です。職員の歌声に利用者様が手拍子して近寄っていく微笑ましい場面もありました♪
この方の正体は…。衣装もとても鮮やかで素敵です。
昔懐かしい歌謡曲や演歌を歌っていただきました。
利用者様も幼い頃や若い頃を思い出して口ずさみ回想されたと思います。
耳で聞いて声に出す、リズムに乗る、考えるなど歌は脳にとって大きな刺激を与えます。発声の会など歌は心をリフレッシュさせます。
2月3日は節分の日です。節分は「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味を込めて悪い物を追い出す日。
『鬼は外!福はうち!』の掛け声と共に豆をまいて鬼をやっつけます。
子供達とはコロナでまだガラス越しでの参加です。
鬼達は利用者さんに近づいて『豆を投げて下さい~』優しい鬼達なので癒される節分となりました。
12月18日にXmasディナーをしました。
お料理はフライドチキンとケークサレ、マッシュポテトをツリーに見立てワンプレートに飾りました。
事務長のギター演奏やヴァイオリニストの安田さんの聞き心地の良い音色により素敵な会となりました。
9/18(日)は敬老会を開催しました。
ひよこハウスの子供達からは利用者様に手作りの可愛い横幕の贈り物です。
昼食は長寿を祝うお膳、午後は素敵なデザートと事務長と酒井さんによる演奏と介護職員によるエイサーの踊りで盛り上がりました。
チームに分かれて椅子に座った状態で並んで向かい合い、手に持った棒を使いながらボールをゴールさせるゲームです。
棒を動かすのに腕力だけではなく反射神経も刺激します。皆が参加できて楽しめるゲームでした。色々なアイディアで楽しめるレクを考えていきたいと思います。
斉藤先生による発声の会です。
今回は言葉の活舌や発声練習をしました。歌を歌うなど『声を出す事』も一つの運動です。
声を出す事で唾液も出ますし、口周りの筋肉や舌も自然と動きます。
リフレッシュできるレクリエーションなので心身の健康にもとても効果的です。
齊藤先生の発声の会です。今回は『茶摘み』を手話で歌ったり両手を伸ばしたりして利用者様も体を動かします。
発声練習はもちろんですが日々のマンネリ化した生活の中で気分を変える事はとても大切です。
歌を歌って楽しく笑う事は心のリハビリにもなります。
レクリエーションでビンゴゲームをしました。
数字を探して穴を開けるのもリハビリの一環です。手先を動かすため自然と脳を刺激します。
レクは楽しむだけでなく様々な目的を持っています。
ご自分でできない方は配慮しながら一緒に楽しめるように色々と限られた中で利用者様を楽しませようと介護士は考えております。5月はしょうぶ湯をしました。
隣接するひよこハウス豊田の園児が卒園しました。コロナ禍でなかなか触れ合う機会は少なくなりましたが近くで子供達の成長や笑顔を見ると元気をもらいます。
窓の飾りはリハビリの先生によるものです。クローバーからは感謝状を渡しました。
ひよこハウス多摩平の園児達はクローバーまでお礼にきてくれました。未来を担う子供達の眼はキラキラしています。
3/13(日)に春のお茶会を開きました。クロスにお花を飾り少しでも春を感じていただき誕生月の利用者様にはデザートのプレートをちょっと特別にしました。
こんな時代だからこそ心が少しでも豊かになる生活をしていただきたいです。事務長と酒井看護師による演奏は素敵で利用者様も日頃とは違う雰囲気を楽しんでいただきました。
来年こそはご家族様を招待して開催したいです。
3月3日は『桃の節句』で施設では毎年ひな人形を飾ります。
賑やかな雛人形は利用者様を楽しませてくれます。桃の木は不老長寿の仙木とされ病魔や厄災をよせつけないそうです。
桃の花、スイトピー、カーネーション、アルストロメリアの花がよりひな壇を華やかにしてくれます。リハビリの先生の『お雛様』も可愛いです。
齊藤先生による発声の会です。今回は『手のひらを太陽に』を皆で歌いました。『ぼくらはみんな生きている 生きているから歌うんだ』
前向きな歌詞と先生の明るい元気な声に不穏な気持ちが少し和らぎます。
次は顔をマッサージして唾液を出す運動です。耳下腺(耳の下)を10回ほど指でクルクル回します。
12/19にXmasディナーを開催しました。リハビリの先生方のハンドベルは年々上手になっています。
職員の矢澤さんと井上
さんのステージも盛り上がりました。
今年はヴァイオリニストの安田さんを迎え美しい音色に魅了されました。選曲はXmasソング等、素敵な演奏と美味しい料理を堪能しました。
クローバーも15周年を迎えました。
お料理は日頃の感謝を込めてささやかですが変えて余興は職員の井上さんによるギター演奏です。
何事も積み重ねていく事は簡単ではありませんが基本に忠実に時代の変化に対応できる施設でありたいと思います。
9/19に敬老会を催しました。職員は正装をしてのおもてなしです。
事務長、酒井さん、金子さん、加藤さん、中岡さんによる演奏と歌の
披露です。手作りのお守りにはメッセージ付きで心温まる会となりました。
職員によるレクでビンゴゲームをしました。初めての試みで
利用者様も戸惑いながら手持ちのカードの番号がでると喜んで
穴を開けて待ちますがなかなか『ビンゴ~』にならず…(笑)。
景品も用意されワクワク感とワチャワチャ感で楽しめる会となりました。
斉藤先生による発声の会の時間です。
新型コロナウィルスの影響で外部との交流もできなくなり声を出す機会も減っています。
その中で発声の会の時間は
歌で自然と声を出し、口腔体操は表情筋を動かし表情も明るくさせてくれます。
声を出す事や歌う事は体の健康、さらには心の健康にも繋がるのだと思います。
職員によるレクの時間でも『見上げてごらん夜の星を』や『有楽町で逢いましょう』など懐かしい曲は皆さん大きな声で歌われます。
7/25日に納涼会が行われました。
利用者様は出店を回って、職員によるエイサーを見て楽しみました。うちわでの声援も盛り上がってアンコールまで(^^)♪
職員の橋本さんによる太鼓は一気に祭り独特の空気感にしてくれます。
最後は輪になり皆で盆踊りです。
淡々と送る日常の中でほんの少しでも非日常を味わえるひとときでした。
来年はコロナに振り回されることなくご家族様も参加し開催できる事を願っております。
利用者様の願いが書かれた短冊を飾っております。
『早く家に帰れますように…』『健康でありますように…』
『孫に会いたい…』『家族が幸せになりますように…』
さまざまな願い事が込められております。
斉藤先生の発声の会です。今回は『でんでんむし』の歌に合わせての手の体操や鼻から息を吸っての呼吸法とお腹を動かして『は・ひ・ふ・へ・ほ』と大きな声で、表情筋を意識
しながらの発声練習をしました。
声筋を鍛える事で全身の老化を食い止める効果があるそうです。皆さん歌は大好きです。
施設の職員も先日接種を打ち終えました。これで安心!と思いたいですが、6/20に緊急事態が解除されもうすでに感染者が増え再拡大しています。
デルタ株(インド型)も猛威をふるい感染者が急増していてブースター接種や変異株向けのワクチン等の案もあり、まだまだ安心ともいかず感染対策を徹底しないと油断禁物です。
ご家族様との直接のご面会はまだ先になりそうです。ご協力お願い致します。
先月より入所者の方へのワクチン接種が始まりました。コロナに振り回された世の中に戸惑い、策をとりながらの生活は緊急事態宣言も再延長となり、まだまだ我慢が続きそうです。
職員が折り紙で『藤の花』を作り飾りました。来年の今頃は美しい藤棚を見に行ける日が来ることを願います。
職員も定期的にPCR検査をし、施設にウィルスを持ち込まぬように対策をしております。
斉藤先生の発声の会の時間です。
歌を歌ったり発声練習をしたり音楽療法です。
今回は『かたつむり』をゆっくり体を動かしながら歌います。『見上げてごらん夜の星を』は皆で一緒に歌いました。とてもいい歌詞です。
いいなぁ~と思うものを歌い自然と「療法」しているのだと思います。
心の持ち方で免疫力は変わり笑顔が免疫力を上げるそうです。
コロナ禍でなかなか笑顔とはなりませんが気持ちまで下向きにならないようにしたいです。
最後は夕焼けこやけの先生の歌声がとても綺麗でした♪
施設入口には『兜』、中庭に『こいのぼり』を飾りました。
5月の空にこいのぼりが舞います。思わず「こいのぼり」の歌を口ずさんでしまいます。歌では屋根より高い~♬♬とありますが
子供達は手が届きそうで大喜びです。手前にはバラの花が綺麗に咲いています。
職員や利用者様でリハビリをかねて色々と作成しています。あまびえの手には注射器を持たせてコロナ退治です。
事務所の窓から見える桜です。隣接するシンフォニアの外壁の緑色と後ろには竹もあり桜がより映えます。
中庭には春の花の木蓮が空に向かって美しい紫色の花を咲かせています。梅雨時にはあじさいが咲きます。
3/7に春のお茶会を開きました。デザートはシュガーフラワーでお花見を意識した、とても可愛い盛り付けで目でも楽しめます。
事務長と岩木川さんと利用者様とのセッションや職員の井上さんによる演奏でとても楽しい会となりました。
七段飾りのひな人形を飾りました。桃の花の生花がより一層、華やかにしてくれます。
正面入口入ってすぐガラス超しに見えますので、是非覗いてみて下さいね。
お雛様を片付けるタイミングは時期より人形を大切にする意味でも、よく晴れた湿気のない日に片付けるのがよいそうです。
月に一度のカラオケの時間です。歌われる利用者様も段々と増えているように思えます。
声は出さないでいると声帯がやせて飲み込む力も弱って
しまうので歌う事はとても良いです。
身体と心に心地いい事をして健康を保ち免疫力アップや自然治癒力を高めたいと思います。
斉藤先生による発声の会です。外部との接触がない今ではとても貴重な時間です。
音楽は深く私達の感情や心と結びつき、その
影響は時に身体に及びます。人間の体と心は表裏一体です。
心のケアがいかに大切であるかがわかります。同じ曲でもその時の感情で全く違うものに聴こえます。
レクリエーションのカラオケでは途中と最後にみんなで一緒に歌える曲を入れて歌います。今回はふるさとです。手拍子する方歌う方…。それぞれ今、何を想っているのでしょうか…。
リハビリの時にも歌が聞こえます。次に歌う選曲などで歌われて
います。『体』と『心』のリハビリです。
節分は『みんなが健康で幸せに過ごせますように』という意味を込めて悪いものを追い出す日です。
『鬼は外、福はうち』といいながら豆まきをします。
豆は、魔滅(まめ)に通じ無病息災を祈る意味です。自分の中にいる『おに』と今年は『コロナ』も外へ出ていけ~。
あけましておめでとうございます。年が明けても新型コロナウィルス感染症の脅威は衰えず外部ボランティアの方を呼べないため職員での催しです。
1/1事務長コンサート、1/2二人羽織、1/3紅白カラオケ、1/4太鼓です。
利用者様の笑顔を見ると嬉しいです。職員の想いは一つ!コロナの一刻も早い終息を願うばかりです。今年も全力でよりよい施設とするために職員一同、力を尽くしたいと思っておりますので宜しくお願い致します。
12/20はクリスマス会をしました。職員も正装してのおもてなしです。
お料理もクリスマス仕様にしてノンアルコールワインでの乾杯(^^♪。サンタとトナカイに仮装したリハビリの先生達によるハンドベルの演奏です。
一人一人の思いをのせて奏でる音色は優しく神聖な時間でした。事務長と酒井さんによるギターと二胡の演奏はXmasの曲調で素敵でした。
職員のバンドの演奏は照明を落としてサイリウムを使い、とても盛り上がり楽しい会となりました。
施設が管理している畑でリハビリの先生と利用者様で芋ほりをしました。
お天気も良く青空の下での土いじり…。
土と戯れ、自然に触れることは、近代的な生活をすればする程忘れてしまいます。手や指先で何かをするのは脳が活性化されとても大切です。
サツマイモ堀りで味覚の秋を楽しみました。
10/31ハロウィーンのお礼でひよこハウス多摩平の園児達と先生が当施設までお手紙を届けてくれました。
大人気の『鬼滅の刃』の禰豆子の絵も、とても上手に書けています。今はなかなか直接利用者様とは触れ合えませんが、早く緩和される事を願うばかりです。
可愛い絵から元気をもらいました。
斉藤先生による発声の会のリモートです。
毎回とても明るい声が響きます。今回は童謡のどんぐりころころや赤トンボを歌いながらメロディーに合わせ、
顔をクシュッとし表情筋を鍛える療法や『あーいーうーえーおー』と発声の練習からの顔をクシュッ等とても楽しいです。
最後は『幸せなら手をたたこう』を手を叩
いたり足を鳴らしたり皆で一緒に歌いました。
コロナ禍で利用者様の日々の生活が単調になり、新しい出来事が減ってきています。
年をとると心身の衰えを日々実感し、物事に対して不安になりがちです。そのような不安を少しでも和らげ寄り添える施設でありたいと思っております。
最初は施設の畑で採れとても大きいサツマイモとして観賞用で飾っていたのですが…
置いておくだけでどんどん成長する凄まじい生命力を持っています。
しばらくすると芽が出てきたので水栽培していると葉はハート型になりちょっとした観葉植物になりました。
斉藤先生による週に1度のリモートでの発声の会です。
『赤とんぼ』や『富士山』などの歌を利用者様と共に歌います。
今回は手話で表情筋や五感を使って脳の働きを活性化させる音楽療法です。
写真はとんぼのめがねの歌詞の中の『そっと覗いてみてごらん~』の所です♪
9/20に敬老会を開きました。今回のテーマは『和』です。
BGMからデザートまでいつもとは雰囲気を変えて和風です。
職員の橋本さんと清水さんによる太鼓の演奏から始まりました。和太鼓は他楽器と違い音階がないため、強弱をつけリズムで表現し全身を使っての力強いパフォーマンスは迫力があります。
事務長と酒井さんによる演奏もとても素敵でした。美空ひばりさんの『愛燦燦』の曲はニ胡が奏でる哀愁漂う音色がぴったりで聴いていて癒されます。
今年はコロナの影響で例年のように外部からお呼びする事ができませんでしたが職員による余興や一人一人にメッセージつきの贈り物など、とても温かい会になりました。
8月2日に利用者様と職員で納涼祭をしました。夏祭りらしく出店を用意し、職員による太鼓や沖縄・奄美の伝統芸能エイサーを披露し手作りうちわによる推しメン?の応援もありました。
最後は皆で一緒に盆踊りで楽しみました。
有名なアーティスト達で支援をしている『ap bank』は『東北コットンプロジェクト』の綿で布マスクを作り医療関係や教育施設向けに提供しています。
職員が見つけて応募し届けられました。事例のない感染症の中、このように行動を起こす事はとてもありがたく素晴らしい事だと思います。
まだまだ感染者が増え続けています。感染予防に勝る対策はありません。
歌が大好きな利用者様の声でカラオケをしました。
懐かしい曲は一緒に口ずさみリズムをとり楽しまれています。歌を歌うと口の周りの筋肉を使う事により唾液が増えます。
唾液はストレス、筋力の低下、加齢により分泌物が減る一方なので声を出す事はとてもいい健康法です。
斉藤先生による発声の会をリモートで行えるように試みました。
久しぶりの先生の声は明るくて利用者様に活気を与えます。
リモートは移動にかかる時間や費用がなくても同じ場所で同じ時間に居るメリットはありますがやはり生で聴く歌声が心に響き一体感もあり1番です。心まで病気にならないようにしたいものです。
ひよこハウスの子供達が作ってくれました。
子供達から直接は、今渡せないので職員から利用者様へ…早く日常が戻ってほしいです。
7月に入り感染者が100名を超え『第2波』がすぐそこまできています。
これまでと同様ではなくそれ以上の感染対策をし、自らが『感染しない』『させない』日々の行動をとり利用者を守っていきたいと思います。
リモートによる座りながらできるタップダンスです。
講師はタップアーティストのLiIY(リリィ)さん。海外での公演や3月にはNHKの『あさイチ』にも出演されました。
今はコロナの影響で外部からのボランティアさんを呼べない為新しい試みで、今だからこそできる事を利用者様と楽しみながら過ごしております。メロディを聞きながらリズムに体を揺らして声を出す事はさまざまな脳の部位が協調して働き、脳が活性化し良い刺激になります。
グリーンルーム職員の酒井さんと佐藤事務長による演奏会が開かれました。
ギターと二胡という楽器です。二胡が奏でる音色はしっとりとして癒されます。
静かな音楽は心を落ち着かせてくれますし明るい曲は気分を上向きにしてくれます。ご利用者様も懐かしい曲は一緒に歌います。
全く色のない所からの塗り絵は想像力や表現力を育てられます。
各所に施されたグラデーションで細部の奥行きがでていてとても
生き生きとした作品に仕上がってます。写真では全然伝わらないのが残念です。廊下に展示してありとても目を惹きます。
何日もかけて色を塗りまた繰り返す。根気のいる作業です。
キリンの表情もとても優しく微笑みかけているようです。
いつもはハチモニーさんがきて賑やかな誕生会ですが今回も職員のみでのお祝いです。
コロナ禍の今、外部から人を呼べないので介護職員によるレクリエーションのみです。
脳の活性化の言葉遊びや身体機能向上の為に体操などを取り入れています。1階入り口には兜を飾りました。
カンパニュラキキョウ、レインボーカーネーション、旭ハランの色合いはとても可愛いです。
レインボーカーネーションの花言葉は『感謝』です。
他の花に入れるだけで多彩で存在感がでます。カンパニュラキキョウは形が可愛く風鈴のようにふっくらとして優しい色合いが可愛いです。
3/8日に春のお茶会が開かれました。
コロナウィルスでイベントを中止している中での斉藤先生、進藤さん、大村さんの演奏と歌声は利用者様、職員共々楽しみにしていました。
施設の雰囲気を一気にコンサートホールへと変えてくれて気分を上向きにしてくれます。大村さんのイタリアのカンツォーネ 『私の太陽』は力強く、また3人での荒城の月は素晴らしいハーモニーで、自然とご利用者様も一緒に口ずさみ手拍子をされていました。
素敵な心癒されるひとときをありがとうございました。
ピンク色のかわいらしい桃の花が目を惹きます。
菜の花の花言葉は『快活』『明るさ』です。
その言葉通りまぶしい黄色が元気と春の香りを運んできます。
今は暗いニュースばかりですが当たり前に過ごす毎日の中にもきっと心がほぐれるいい事がたくさんあると思います。皆様は最近どんな幸せを感じましたか。
花色が七色の虹をイメージさせるアイリスの花名はギリシャ語の 『イリス〈虹〉』が由来です。花言葉は吉報です。カラフルな黄色の 花びらが特徴のフリージア。ソリダコは添えるだけで華やかにしてくれ る素敵なお花です。
毎週月曜日は斉藤先生による発声の会のレクです。利用者の皆様にも人気で大きい声で歌を歌ったりしています。
先生の歌声はとてもきれいで聞いていてとても心地がいいです。
大きな声を出す事は脳に近い部分の口、頬、舌、顎の筋肉をより多く使うので高齢者の認知症予防や表情筋も鍛えられます。
1/1(水)は縁起の良い詩吟、1/2(木)はフラダンス、1/3(金)は職員による二人羽織と歌の余興、1/4(土)は壽太鼓とイベントが盛り沢山です。
ボランティアで毎年来ていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
接遇とはサービスを利用するお客様に対して『おもてなしの気持ち』を持って接する事です。相手の心情を想像して対応する事で利用者様の満足度や信頼度につなげていけるよう職員一同精進してまいりますので今年も宜しくお願いいたします。
12/8(日)はクリスマスディナーです。職員も正装してのおもてなし…。
栄養士が試行錯誤して作ったお料理はとても好評でした。
クリスマスの曲調のピアノとオーボエの演奏は全体的に優しく包み込むような音楽で純粋に魅了されます。素敵な時間と空間をありがとうございました。
茎という意味の名前を持つ紫色のストックは1つの茎に沢山の花をつけ甘い香りが特徴です。
ピンク色のカーネーションはフリルのような花びらが重なり可憐です。ぱっと目を引くガーベラの黄色は気持ちを明るくさせます。
全体を緑のフェニックスが羽状の葉を広げまとめています。生の花を見ることでリラクゼーション効果がありストレスが緩和される効果があるそうです。
11/24(日)にオカリナ・草笛、ギターによる演奏会です。もみじや遠き山に日は落ちては利用者様もご一緒に歌っていました。
またオカリナのアメイジンググレイスはとても素敵でした。『禁じられた遊び』のギターの演奏は哀愁漂い天気も雨模様でしたので曲目と雰囲気が合っていました。
11/16(土)に相模原ウィンド・アンサンブル(楽団)による演奏会が開かれました。
今回はサックスの他に他楽器もあり色々な音色でまさに音を楽しむ時間でした。アップテンポな曲は自然と体が動いてしまい利用者様の心や体に響いたと思います。
素敵な演奏をありがとうございました。
多数の花を咲かせる孔雀草。名前の由来は孔雀の尾の羽根のように見えるからです。
デンファレは上品でかわいいお花で南国の雰囲気が漂います。小ぶりの黄色の花が特徴のオンシジュームは心を和ませてくれます。
10月31日はひよことのハロウィン交流です。
仮装した子供達は振付が可愛いパプリカダンスを披露しました。
写真は利用者様からのお菓子のプレゼントです。
人と人との繋がりを通して大切なものに気づかされ、つながりがもたらす温かさなどで人は優しくなれるのだと思います。毎日生き生きと過ごせる場所作りを充実させていきたいです。
24、25日の2日間にわたって近隣の中学生が数名きました。
施設で一緒に仕事をしたり利用者様と触れ合ったり学校生活では得る事のできないような様々な体験をする事ができたと思います。
お礼状も届きました。手紙には印象に残った事は皆さんとの会話です。優しく年配の方が話してくれてうれしかったです。これからの生活の中で特に優しく接するという事を大切にしていきたいです。とありました。
黄色のすかしゆりと赤いケイトの花の色のコントラスがとても鮮やかです。その中にワレモトが動きをだしています。
華道はその時の心情がでるそうです。同じ花を活けても全く異なった物が完成します。新しい時代を迎えた今だからこそ自分の感性を大切にしながら生きていくことに大きな価値があるのだと思います。
9/15(日)にクローバーとローズマリー合同の敬老会が開かれました。
市長を始め来賓の方々のご挨拶から始まりバイオリンとピアノの演奏、職員も正装してのおもてなしです。当施設は利用者様が日々の生活を楽しめるようにレクリエーション、イベントを大切にしています。
この会を成功させようとする現場の気持ちや当日休みの職員も参加するなど知識や技術はもちろん大事ですがそれ以上に大切な物を個々に持っています。利用者様は素敵なお料理とバイオリンの音色を楽しまれました。
週に一度書道の山田先生とボランティアの方が来て指導してくれます。
お手本をみながら利用者様はバランスを考え書きます。毎回お手本も違いますし筆で書くのは難しいのですが頭で
構図を考え手先を使うことはとてもいいことで活力になります。
高齢化が進む現在、誰もが自立していつまでも元気に暮らしたいと願っています。
利用者様の願いに私たちも寄り添える施設でありたいです。
神輿を担いで勢いよく登場したひよこハウスの子供達!
一気に賑やかになりお祭りの始まりです。行事やイベントは子供たちの成長を見届けられる貴重な時間です。
自信にみちた凛々しい顔でソーラン節をかっこよく踊りました。
子供たちの一生懸命に踊る溢れるエネルギーに私たち職員も利用者様も元気をもらいました。
7/14(日)に利用者様の納涼祭を開きました。出店でくじをひいたり綿あめを作ったりして召し上がっていただきました。
職員による余興はフラダンスやエイサーです。
自分たちの仕事が終わった後に練習していました。介護は人と向き合う仕事です。何度も話しかけ、関わり、一人ひとりの気づきがきっかけとなり利用者様が本当に必要とする支援を提供できるように職員一同努めてまいります。
6/16(日)は厚生荘病院の方々が来て下さいました。
「月の夜は」は踊りの中に月の夜は皆で楽しく過ごしま
しょう~という言葉を表している踊りだそうです。手の動きの1つ1つに意味があり気持ちや感情を体で表現して相手に伝えます。
島々により文化が異なり踊りも違います。親から子供へ
受け継がれていく素敵な伝統です。
6/2(日)に三線のカリウス会の皆様が演奏に来てくださいました。
赤とんぼ、ふるさと、花など懐かしい選曲で手の振りもあり民謡のよう…。
曲によっては陽気な気持ちにもまたしみじみとした気持ちにもなります。
素敵な歌声と独特の音色が心にやさしく響きました。
生けた時はまだ蕾でしたが数日経つと黄透かしゆりが大輪の花を咲かせ、カンパニュラとの色合いは心が和みます。
カンパニュラの花言葉は感謝で和名は「風鈴草」です。日々の変化に花の生命力を感じます。
相模原ウインドアンサンブルによる演奏が開かれました。
サックスは音色の迫力とかっこよさが堪能でき曲目によっては演奏手法を変え、うっとりします…。
ズンドコ節の時は手拍子が大きくなりアンコールまで盛り上がりました。
9/15には相模原市民会館で演奏されるそうです。是非お楽しみください。
ご利用者様の作品のご紹介です。色の使い方がとても感性あふれています。なかなかこのような色使いコントラストは難しいですがとても上手ですね。
華道では同じ花を使っていても生ける器やアレンジの仕方でまったく異なる作品に仕上がります。
4月20日にハモレビによる素敵な コーラスがホールに響きます。
音楽を聴く事は心の健康にも良いそうです。歌は利用者様も大好きです♪
ハーモニーを一緒に口ずさむ方、目をつむり聴かれる方それぞれの楽しみ方で時間を過ごします。
隣接するひよこハウスの子供達との卒園のお祝いです。
可愛い園児達はお揃いの衣装で一生懸命覚えた振付と大きな掛け声でソーラン節!
バルーンを使った踊りやビリーブを熱唱。この歌の歌詞のように未来を担う子供達に元気をもらいます。
感謝状を渡して最後は利用者様から園児へのお祝いの言葉です。笑いあり涙ありの素敵な会でした。
3月3日(日)素敵な催しが行われました。
ピアノの伴奏とバイオリンの音色がすばらしくご利用者様、ご家族様共に素敵な音楽と紅茶を楽しみました。リズミカルな曲調からシャンソンなど静かな曲まで…。聴いていて心も弾み非日常的な優雅な時間のひとときでした。
また職員によるおもてなしと演奏。楽しんでいただけたでしょうか?もっと皆様に喜んでいただけるように職員一同頑張ってまいります。
1月27日(日)元気な先生による歌とオカリナ演奏会です。
100曲ほど掲載されている歌集の中からご利用者の皆様に馴染みのある曲を選んで演奏してくださいます。
「大きな声で一緒に歌うことが元気の源ですよ」と声をかけられ、みんなで一緒に歌いました。
1月26日(土)うたとギターの演奏が行われました。
ボランティアで演奏してくださるのですから、大変嬉しいことです。
ご利用者様のご家族紹介であったり、ご縁は様々ですがたくさんの方と音楽を通じてひとときのつながりがもてる、そんな時間です。
懐かしい昭和歌謡のタイトル当てイントロクイズも参加型演奏で楽しんで頂けたのではないでしょうか。
12月9日(日)当施設内にてXmasディナーを開催致しました。
年に一度のクリスマスディナーには職員一同も工夫を凝らしてご利用者の皆様に喜んでいただけるような楽しい時間にしたいと力が入ります。
今年はプロのピアニストと歌手の方が素晴らしい演奏と歌を聞かせてくださいました。あわせて美味しい料理と職員によるコーラスも聞いていただきました。
皆様ご家族様も一緒に笑顔いっぱいの時間となりました。
ご来所になられた方々の最初に目に飛び込んでくるのは、クローバー1階フロア正面にあります掲示スペースにもなっている壁面ではないでしょうか。
こちらのスペースは季節の感じられる展示作品を飾っています。師走の現在はクリスマス感いっぱいの飾りです。
ツリーの中に飾られているのは、ご利用者様方がリハビリで作成された作品です。ご来所の際は是非じっくりとご覧下さい。
10月31日(水)関連施設の保育園ひよこハウス多摩平、ひよこハウス豊田の子どもたちがハロウィンの行事で、当施設にやってきました。
子供たちからは歌と踊りのプレゼントがあり、利用者の皆さんからは子供たちの大好きなお菓子をプレゼントして笑顔と触れ合いのある良い時間となりました。
9月11日(火)併設するひよこハウス豊田の子供たちがやってきました。
日頃から交流のあるご利用者の皆さんに歌を歌ってくれました。高齢のお爺さんお婆さんに「いつまでもお元気でいてください」と表彰状が贈られました。
9月9日(日)当施設では3大イベントのひとつにあたります敬老会を開催致しました。
これまでの人生頑張っていらした皆様への敬いとねぎらう気持ちを伝えられれば職員一同嬉しく思います。
小介川淳子さんによるピアノコンサートも行われ、午後のおやつ時間を特別なティータイムとしても楽しんでいただきました。
大型台風にも負けず、真夏の日差しの中でも元気に育つ野菜と花たちです。
屋上とはいえ季節によってはハクビシンやすずめ、カラスなどの動物たちにも狙われながらそれでも立派な花を咲かせたり、大きな実をつけてくれます。
9月5日(水)季節の花を押し花にして頂き、利用者の皆様がそれぞれ自由にアレンジした作品を作りました。
ラミネート加工して仕上げれば、素敵なカードが出来上がりました。メッセージを添えて奥様にプレゼントでお持ち帰りになる方もいらっしゃいます。素敵ですね。
8月4日相模原ウィンドアンサンブルの演奏会がありました。
今回の演奏はサックスのアンサンブルでした。曲目もダンシングクィーン・真っ赤な太陽・また逢う日まで・ディベルタンゴなど幅広く、皆さんとても喜んで聴いていらっしゃいました。
7月28日(土)併設するひよこハウス豊田の子供達とご家族も参加して園児たちによる夏祭りが行われました。子供達もお父さんお母さん、施設のおじいさんおばあさん方に元気いっぱいの姿を見てもらおうと奮闘していました。
7月22日(日)夏の風物詩、夏の楽しみといえばお祭りです。
今年も夏に美味しいかき氷をはじめ、綿あめ、ジュース、クジ引きなど子供の頃が懐かしくなるようなお菓子や遊びを楽しんで頂きました。
ご家族様もいらして下さってにぎやかなお祭りでした。職員によるダンスも見て頂き、最後は東京音頭、炭坑節を踊って盛大な祭りになりました。
クローバー屋上の花壇・菜園が少しづつにぎやかになる季節となりました。
たくさんの小さな花が咲き、えだまめや、かぼちゃの実が付き始めました。空から鳥たちに狙われない様、ネットをかけて収穫を待ちます。
6月1日(金)併設するひよこハウス豊田の子供達がホール1Fの屋内で運動会の演目を演じてくれました。
猛暑の下でなく屋内でゆっくり見ることが出来た利用者の皆さん、優しい笑顔で応援されておりました。
6月6日(水)併設するひよこハウス豊田の子供たちと6月の花、紫陽花のモチーフを作成しました。
小さな花を
組み合わせ、美しい紫陽花の花が完成します。
子どもたちは手を動かしながら熱心に説明・制作のお手伝いを務めていました。
5月15日(木)講談師 河津(かわづ) 琴逍(きんしょう)さんをお招きし、忠臣蔵講談より「赤垣源蔵徳利の
別れ」を聞きました。
忠臣蔵は皆さんご存知で、赤垣の話にも耳を傾けていらっしゃいました。
5月5日(土)歌手:武下亜登子さん、ピアニスト:岩崎佳子さんをお招きし、ゴールデンウィークコンサートを開催いたしました。
武下さんは幼少の頃から童謡歌手として
活躍され、現在もジャズ・シャンソン歌手として活躍されていらっしゃる方です。
銀座カンカン娘・りんごのうた・をはじめ、シャンソンメドレーからのナンバーは圧巻♪
涙ぐんで聴いている方もいらっしゃいました。
5月1日(火)併設するひよこハウス豊田の園児たちの訪問があり、一緒に可愛いサイズのこいのぼりを作りました。
毎年の恒例行事ですが、季節を感じられるひと時でもあります。
園児を見つめるご利用者のみなさまの優しいまなざしが印象的でした。
春になり、リハビリ農園の作物の収穫が出来るようになりました。
菜の花をはじめ、やわらかくて美味しいのらぼう菜の収穫です。
先日、ジャガイモ・トウモロコシ・枝豆の種まきをしましたのでそれらの収穫も楽しみです。
3月11日(日)春のお茶会を行いました。
毎年お茶&ケーキと一緒に音楽を楽しんでいただいており、今年は職員が歌と楽器の演奏をいたしました。
日頃見る職員の顔とは違った一面も見て頂き、練習の成果があってご利用者のみなさまに楽しんでいただけていれば嬉しいです。
2月24日(土)初めてお招きした相模原ウィンドアンサンブルの皆さんによる演奏会がありました。
てんとうむしのサンバをはじめカルメン、クイズ形式でイントロ当てゲームがあったり楽しませていただきました。
2月21日(水)オカリナと草笛の演奏がありました。
オカリナの音色を初めて聴いたかたも多かったのではないでしょうか。草笛も同様に初めての音とそのむずかしさ
に感心されていらっしゃいました。
2月2日(金)併設するひよこハウスの可愛い子供おにたちが窓越しに見守る中、豆まきがおこなわれました。
禍(わざわい)をもたらす鬼は外へ、幸運を招く福の神は内へ…。この日を境に少しづつ春がやってきます。
1月1日~6日にかけて恒例の新春イベントが開催されました。
詩吟、ピアノコンサート、ギターと歌、縁起の良い寿太鼓の勇壮な演奏と演技、職員による余興2人羽織などなど。
コンサートではみなさんも「1月1日」を大きな声で歌いました。二人羽織では上手に口に入るよう、「右!左!」と声で誘導してくださって、笑いあり歓声もありで大いに盛り上がりました。
12月10日(日)クローバー、ローズマリーの皆様をスタッフ全員が一流ホテル同様のサービスでおもてなしする催しです。
スタッフによるクリスマスソング演奏をBGMに、ディナーを召し上がって頂き、プロの音楽家によるピアノ・オーボエ演奏も楽しんでいただきました。
お馴染みの人参の横に、前号でご紹介したカリフローレとは違う私たちに馴染みのあるカリフラワーが並んでいます。
写真は白いカリフラワーですが、オレンジ色・みどり色のカリフラワーも収穫できました。
右の写真はこちらもリハビリ農園で収穫したさつまいもを併設施設「ティダ大家族」の窯で焼き芋にしたものです。
初めての窯の使い方に悪戦苦闘でしたが、こんなに美味しそうに焼きあがりました。ほんとうに甘く美味しくできました。
クローバー1Fフロアでの朝食の時間、朝日が差し込む窓越しの景色です。
高尾山の紅葉のように見えるでしょうか?キラキラと輝く朝日にオレンジ色の葉が美しく眩しいほどです。
春夏秋冬があることをクローバーの生活で感じて頂ければ嬉しいです。
10月31日(火)併設する保育園ひよこハウスの子供たちが来てハロウィンの行事が行われました。
子供たちは利用者のお一人づつと向き合って歌って踊ってくれました。
ご利用者様方が準備してきた飾りが雰囲気を演出し、仮装した子供たちは可愛くはじけて踊り、お菓子をもらって行儀よく帰っていきました。来年の訪問が待ち遠しいような時間でした。
カラフル人参の収穫がありました。人参の香り高く、懐かしいような新しいような出会いです。田んぼではなく、畑で収穫される稲穂です。
平山陸稲(ひらやまおかぼ)といいます。どんなお味がするのでしょうか・・・。新しいカリフラワー「カリフローレ」も収穫できました。さっと茹でると美味しくなります。
まだ早いと感じますか?10月末のハロウィンに来る子供たちを迎える為ご利用者様方はハロウィンの飾りつけ準備を始めました。
ひとつひとつ手作りです。お菓子のプレゼントも用意します。子供たちの笑顔と歓声を想いながらの作業がつづきます。
9月17日(日)敬老会を開催いたしました。
ピアノ・フルートの演奏家にも来ていただいて音楽と歌、ケーキ・お茶を召し上がって頂きました。
利用者の方々による合唱もあって活気ある会になりました。ご家族からのメッセージカードは皆さん嬉しそうに読みあげたり、ずっと眺めていらっしゃいました。
9月17日(日)の敬老会にむけての準備を重ねています。
今年はご家族の皆様にご協力いただき、コメントを頂戴致しました。
あらためて感謝の言葉、なかなか伝えられないこともあります。皆様の気持ちを敬老会でお届けします。
きゅうり、枝豆、トマト、なす、ゴーヤ・・・沢山の夏野菜を収穫したリハビリ農園は、秋の収穫に向けて新たな種まきをしました。
カリフラワー、ブロッコリー、パープルフラワー(紫色のブロッコリーです)、人参も数種類栽培します。秋といえば食欲の秋、サツマイモや落花生も欠かせませんね。収穫が楽しみです。
7月下旬の納涼祭のために職員、ご利用者様が一丸となって準備に取り組みます。
屋台の看板作りもその一つです。看板作りは根気の必要な作業です。
何日も前から作成いただいた看板、きれいに出来上がりました。みんなで作り上げる納涼祭がたのしみです。
リハビリ農園と屋上の花壇で次々と収穫されるようになった野菜たちです。
無農薬で栽培しているので安心して食卓にのせることができます。
枝豆のさやを枝から外す作業を、リハビリとしてお手伝いいただきました。思った以上に力の必要な作業ですが、みなさま生き生きと作業してくれました。
美味しい茹で方のコツなどを職員に聞かせて下さるなど会話もはずむ楽しい時間となりました。たくさん収穫したジャガイモを煮っ転ころがしにして昼食で召し上がっていただきました。
5月4日(木)ピアノ・ヴァイオリンコンサートが開催されました。
ムーンリバー・雨にうたえば・愛の賛歌など親しみのある曲から、初めて聞かせていただくメロディまでいろいろありました。
曲が進むうちに自然と手拍子がおこり、一緒に歌ったりして皆さま楽しまれていました。
3月16日(木)併設する保育園、ひよこハウス豊田の園児たちが日頃、交流のある利用者の皆さんに卒園の報告と感謝の会がありました。
利用者代表から感謝状を受け取り、握手を交わしながら「おめでとう、頑張って」と声掛けされると自信に満ちた表情になっていました。見送る利用者さま方も目を細めていらっしゃいました。
3月5日(日)春のお茶会を致しました。バイオリンとピアノによりベートーヴェンのクラシック音楽を楽しんでいただきました。
今年は職員の企画で利用者皆様が働きざかりだった頃、1960年代の流行や、話題になった有名人・人気だったテレビCMをスライド上映し、“あの頃”を懐かしんでいただくと同時に、ヒット曲NO.1になった「明日があるさ」を一緒に歌い、若い職員たちもそれを共有させいただきました。
2月11日(土)小介川淳子さんによるヴァレンタインコンサートを開催いたしました。
<愛のうた>と題してクラシックから、サントワマミーをみなさんと一緒に歌ったり、日の出混声合唱団の方々による津軽海峡冬景色なども披露されました。
毎月初めの水曜日はアロマテラピーボランティアの方々により精油を使ったアロマハンドマッサージ等が行われています。
希望する方が施術を受けていらっしゃいますが、みなさん香りと共にゆったりとした時間とマッサージを楽しまれフロア全体が癒しの空間になるようです。
12月18日(日)クリスマスディナーを開催いたしました。
コンセプトは一流ホテルと同様の日常では味わえない時間を過ごしていただくことです。
今年は併設する保育園の子供たちが作成したサンタの帽子を被って参加される利用者の方々が多くみられました。
バイオリン・ピアノの演奏に加え、プロの指揮者の方を依頼して職員による「大地讃頌」を聴いていただきました。会場設営から企画、運営まですべて職員による手作りのパーティーですが、後日、「感動して涙が出た。」とのうれしいお声をいただきました。私たちには何より嬉しいお声でした。
11月6日(日)クローバー設立10周年を祝うイベントを開催いたしました。
イベントといえば当施設をご利用下さる入所者皆様とご家族を招いてのものが主ですが、この日は、日頃施設を支えて下さるボランティアの方々をご招待して、入所者皆さんの前で勤続社員の表彰をさせて頂きました。
おやつにケーキと珈琲を召し上がりながらピアノコンサートも楽しんでいただきました。職員全員でフラッシュモブっぽく“恋するフォーチュンクッキー”を踊って最後を締めくくりました。「99%の上出来❤でした。」との言葉をもらい、残された1%を満たせるようにと、職員一丸となりました。
9月18日(日)敬老会を催しました。
理事長からご挨拶させていただき、ご来賓のご挨拶を頂いて始まりました。
小介川さんのピアノコンサートを楽しんで頂きながら懐かしい曲、赤とんぼ・里の秋をご利用者皆さんで歌いました。
記念にお一人ずつに自分史を書いた色紙のプレゼントをさせて頂きました。これは皆さん大変喜んで下さいました。
9月15日(木)併設する保育園の子供たちが敬老のお祝いに来てくれました。
富士の山・ふるさと・青い山脈など元気よく歌い、鈴やトライアングルの伴奏は賑やかでした。95歳以上のご利用者様方には、子供たちから“おめでとう”の絵のプレゼントがあり、目をほそめて喜ばれていました。
8月13日(土)小介川淳子さんによるピアノコンサートが開催されました。
大勢でショパンの華麗なる大円舞曲や、幻想即興曲など聴き、赤いスイトピー、上を向いて歩こうなどは皆で歌って楽しみました。
7月26日(火)クローバー中庭にて併設する保育園、ひよこハウスによるそうめん流しがありました。
午前中の開催で、朝食後のご利用者のみなさまでしたが、「美味しい!」「そうめんがいい!」「つゆの味がいい!」と褒めて頂きました。流れてくるそうめんを器に入れようと楽しんで頂きました。
7月24日(日)納涼祭を催しました。
職員制作による模擬店(射的・くじ引き・わたあめなど)を回って頂きましたが、それぞれのコーナーで活気あふれる笑顔と笑い声が巻き起こる納涼祭となりました。
職員によるフラダンス・エイサーも披露させていただき、提灯の下盆踊りを踊り、浴衣を着て参加して下さったご利用者様方が、花を添えて下さいました。
6月19日(日)ダンスチーム、ホクラニの皆さんによるフラダンスが披露されました。
フラダンス以外にも和服でしっとりと<長良川>
<雪夜酒>などみせていただきました。
フラダンスの振りには意味がある事など教わり、ご利用者様も一緒に手の振り付けをまねて踊りを楽しんで下さいました。
5月24日(火)子どもたちによる運動会がご利用者様向けに開催されました。
真夏のような暑さになった当日、中庭での演目をクローバー1階フロアで行うことにしました。
その結果、たくさんの利用者様方に見て頂くことができ、今年の運動会は盛大なにぎわいとなりました。
5月13日(金)ひよこハウスの子供たちとあじさい飾りをつくりました。
色とりどりの小さな花飾りを選んでひとつの紫陽花に仕上げていきます。
そこで交わされる小さな会話を通してぬくもりある時間が紡がれていきます。
日々の生活に楽しみある時間を提供してくれる様々なボランティアの皆さん方です。
フラダンス、コーラス、琴、ピアノ・うた、昔懐かしいうり声、詩吟が行われました。
地域の方々にも支えられています。
4月8日(金)ひよこハウスの子供たちと一緒にこいのぼりを作りました。
絵具を使ったスタンプのやり方を子供たちから教えてもらう形で作るのですが、
やさしくうなずいてくれる皆様に得意げな子供たちでした。
上の写真は3月27日(日)春のお茶会の様子です。
会を重ねるごとにご利用者様方の笑顔が多くみられるようになっております。
お茶会のコンサートではサバの女王や魅惑の宵ほか多数、聴かせて下さいました。
敬老会と同様、クローバーで大切にしているクリスマスディナーです。
一流ホテルの特別なディナータイムと同じような時間をクローバーでも過ごしていただきたいと職員一同準備を重ねて参りました。
ピアノ演奏・コーラス美味しい食事をご家族と一緒に楽しんでいただきました。
毎年恒例のハロウィンですが、今年も子供たちが衣装をつけてやって来ました!
可愛く踊って最後に利用者の皆様方からお菓子のネックレスをかけてもらうと笑顔がこぼれ、手をつないだりやさしく触れあう様子が見られました。
9月13日敬老会を行いました。
今年は利用者のみなさま全員に職員手作りのコサージュのプレゼントがありました。
当日、朝からコサージュの山をご覧になり、どれが似合うかしら?と選ばれていたのが印象的でした。
ご家族も参加して下さり、歌・音楽、ケーキとコーヒーで楽しんでいただきました。
15日には隣接するひよこハウスの子供たちが敬老の日を祝いにやって来て、賑やかな時間となりました。子供たちと利用者皆さんとの交流が盛んに行われています。
7月26日(日)納涼祭を開催いたしました。
職員によるフラダンスや、沖縄・奄美地域の伝統芸能エイサーが披露されました。夏祭りらしく出店も用意し、沖縄そば・ゴーヤー料理・サーターアンダギーをはじめ、かき氷・ジュース・カットフルーツなどを召し上がって頂きました。
浴衣姿で楽しむご利用者様に大勢のご家族様もお越しくださり、みんな一緒に盆踊りを踊り、夏まつりを楽しんでいただきました。
昨年に続いて今年も来て下さいました。
津軽三味線と民謡歌手の山形さんの歌声は迫力がありました。
津軽民謡はじめ、東京音頭、利用者さんのリクエストにこたえて帰って来いよのナンバーまで歌って下さいました。
12月21日(日)クリスマスディナーを開催しました。
この時はご利用者様ではなく、ディナーにお越しいただいたお客様として、「おもてなし」をするひと時です。真っ白なテーブルクロスに、お花、ツリー、キャンドル、そしてクリスマススペシャルディナー。職員は白いシャツに蝶ネクタイ、腰には黒いサロンをまき、ホテルマンのようにサービスをおこないました。スタンウェイのピアノから聞こえるBGMのなか、お客様は紳士、淑女のような振る舞いでディナーを楽しんでいるようでした。夢のようなひと時はあっと言う間にすぎ、その余韻を残しながら夜はふけていきました。
今年一年、ご利用者様・ご家族様には大変お世話になりました。クローバー、ローズマリーは職員のみならず、皆様のご協力の上に成り立っております。皆様に喜んでいただけるよう、希望の灯りがともせるように、今後とも職員一同がんばって行きたいと思っております。来年は飛躍の年になると確信しております。来年もなにとぞよろしくお願いいたします。
8月3日(日)クローバー、ローズマリー納涼祭が開催されました。
毎年恒例の納涼祭、今年の模擬店は、わたあめ、かき氷、ソースせんべい、焼きそば、カルメ焼き、ジュース、ビール(ノンアルコール)、射的、を出店しました。テーマ―は「懐かしむ」です。子どもの頃、お金を握りしめ、わくわくしながらいった近所のお祭り。子どもの時のご利用者様の目にはどんなふうに映っていたのでしょうか。そんな思いで、職員みんな力を合わせて納涼祭を行いました。
職員による出し物、フラダンス、ソーラン節、スイカ割、そして、模擬店。最後は「炭坑節」「東京音頭」で輪踊りをして、納涼祭を締めくくりました。がやがやするお祭りの雰囲気の中、だれもがその雰囲気を楽しんでいるように、笑顔がたえない納涼祭となりました。
5月28日(日)ひよこハウスの園児たちと、クローバーの皆様と一緒にあじさい作りをしました。
もうすぐ梅雨の季節、あじさいの季節です。笑顔いっぱいの子どもたちと笑顔いっぱいのおじいちゃんおばあちゃん、二つの手が合わさって、小さくてかわいいあじさいが嬉しそうにさいていました。来月は七夕かざりを作ります。「えがおから笑顔へ」すてきなひと時です。
4月14日(月)ひよこハウス豊田の子どもたちと一緒に、こいのぼり作りを行いました。
小さな色とりどりの鯉のぼりがたくさん出来上がりました。
そのこいのぼりたちがおじいちゃん、おばあちゃん、子どもたちの笑顔の中で楽しそうに泳ぎ回っているかのように、みんなが元気になった笑顔いっぱいのひと時でした。
2月28日(金)寿太鼓コンサートが行われました。
曲は「上を向いて歩こう」「365歩のマーチ」など春に向けて気持ちが弾む曲を、演奏して下さいました。
太鼓の音は母親の胎内で聞いた心臓の鼓動にも似ていると言われ、どこか懐かしく感じます。みなさまは懐かしさを感じる太鼓の音で、よみがえった思い出はございますか?